12巻まで来ました。
あと一冊で、一応完結になります。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
ご縁があるようならそのさらに続く物語もおつきあい下されば嬉しいです。
さて。
これをいつ書くかいつ書くか迷ってるんですが、
(新シリーズ1巻には入れないとなーと思ってるんですが)
一応先にここでも書いておこう。
この物語における年齢の表示は、現代と同じにしています。
明治時代はまだ数え年が一般的で(産まれた年が1歳)、誕生日という意識も薄く、
みんな1月1日にいっせいに年をとる、という感じだったそうなのですが、
これ、今の感覚だとよくわからないし馴染めないし混乱するよなーと思うので、
物語上、年齢が出てくるときは、現代と一緒にしちゃってます。
じゃないと「○○歳(現代では○○歳のこと)」と、いちいち注釈をつけなくちゃならないし
ええとつまり何歳なの?!ってよけいわかんなくなると思うので。
マイルールですみません!