両方とも完結巻です。
明治緋色はようやくここまでたどりつけた……!!という気分で感慨深いです。
ようやく用意していたシーンをいろいろ消化出来た感じです。
きちんと幕をおろせてよかった。
続編を読んで下さる方も、たまに読み返したくなる本になってるといいなと思ってます。
氷の女王の方は10代の男の子を描くのが楽しくてねw
現代舞台なので、明治〜の方では無理なセリフ回しとかもガンガン出来て楽しかったです。
ニカちゃんの方を期待してた人がいたらスイマセン……!!
1巻の頃、表紙をキワコの方にするかという話もあってそうしておけば良かったかなーと
思ったりも………。
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